蓄電池をつけるメリットは?

この町のお助け隊、甲賀市のよしかわでんきです。
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太陽光発電システムを設置してから10年が経過して売電単価が下がり、自家消費した電気を安い値段で売るのではなく有効活用できないかと考える方も多いです。

電話や訪問販売で蓄電池つけませんか?と営業が来ることも多いようで、当店にもよく相談があります。実際蓄電池をつけて特になるの?という相談も受けますが、以前は蓄電池をつけても元は取れないと言い続けてきました。

近年の電気代高騰と、比較的手の届きそうな価格の蓄電池システムや設備の保証期間が長くなってきたことで、電気の使い方によっては蓄電池をつけたほうがお得になる方も増えてきました。

太陽光発電システムに蓄電池を導入すると自家消費して余った電気を蓄電池に蓄えて、太陽光発電ができない時間帯にその電気を使えるというもの。(上の写真は長州産業のシステム)

結果的に電力会社から供給される電気を買う量を減らすことができるのです。

蓄電池を使って電気を買う量を減らすには、容量が大きめの蓄電池が必要で信頼性があって安価なものを選ぶ必要があります。

上の写真はテスラの蓄電池ですが、このスマートなボディに13.5kWhの大容量で価格も抑えめです。

蓄電池は選択枝も増えてきていますので是非ご相談ください。実際にシミュレーションを行って本当にお得になるのかを診断させていただきますよ。

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