エアコン工事中の失敗事例も紹介します

今日はエアコン工事中にビックリなトラブルがありました。

こんばんは。家じゅう丸ごとお任せくださいのよしかわでんきです。

そのトラブルというのが、配管を通す穴をあけている時に・・・

バチッ!と音がして部屋の照明が消えました。

う~ん何とも言えない嫌な感じ。エアコンの配管穴をあけるときはコンセントやスイッチの位置を十分確認して、電気配線が壁の中を通っていない事を確認してから開けるのですが、まさかここに配線が壁に埋まった状態で通っているとは思いませんでした。

恥ずかしながら何度か経験があります。そんな場合はエアコンを取り付けた時に隠れる範囲で壁を開口して配線の修復を行います。

左下にあったスイッチ配線が切れたので、壁の中を新たに入線して元の配線と接続しました。照明器具も無事点灯してホッと一息。

開口した部分を元に戻して隙間をパテで埋めます。

室内機を取付すると開口した部分は計算通り隠れてくれました。

エアコン工事にはこのような想定外なトラブルもあります。できる限り気を付けて作業を行っていますが、もしこのようなトラブルになった場合でも、敏速に修復対応してご不便をおかけしないよう努力します。

Mさま、少々時間がかかってしまい申し訳ございませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。ご依頼いただきありがとうございました。

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